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よくあるご質問

ここではお客様からよく寄せられるご質問にお答えします。分からないことや困ったことがございましたら、どうぞこちらをご覧ください。

  1. そもそも「マンション」ってどんな建物ですか?
  2. マンションにはどんな規制がありますか?
  3. マンション標準管理規約とは何ですか?
  4. マンションの管理は誰がするのですか?
  5. 管理会社へは、どの範囲まで業務を委託できますか?
  6. マンション内のもめごとは何を基準に解決すればよいですか?
  7. 管理費と修繕積立金はなぜ別々に集めるのですか?
  8. マンションに関する法律にはどのようなものがありますか?
  9. 現在求人の募集はしていらっしゃいますか?
  10. 御社で働いている方について知りたいのですが。
そもそも「マンション」ってどんな建物ですか?
一般的には「コンクリート構造の中高層共同住宅」のことをいいます。マンション管理適正化法では、2人以上の区分所有者がおり、居住を目的とした専有部分がある建物、並びにその敷地及び付属施設を「マンション」と定義づけています。マンション標準管理規約ではさらに以下の3種類に分類していますので、参考にしてください。
【単棟型】1棟建てで住居専用のもの
【団地型】数棟のマンションが所在する形態のもの
【複合用途型】店舗と住居が一体となっているもの
マンションにはどんな規制がありますか?
通常1人の所有者を除き、建物全てが「区分所有法」の適用を受けます。「区分所有法」は、「マンション法」などの略称で呼ばれることもあります。
マンション標準管理規約とは何ですか?
マンションは複数の人々が建物を区分して所有しています。そのため、複雑な権利、利用関係を調整し、区分所有者全員でマンションの維持管理にあたる体制を整備しておく必要があります。基準となるのが、各マンションの事情に応じて定められた「マンション標準管理規約」です。居住者等はこのルールに従う義務があるため、マンションの管理運営上、非常に重要な規約といえるでしょう。
マンションの管理は誰がするのですか?
マンションは、区分所有者が所有する専有部分と、区分所有者全員の共有である共用部分、及び敷地で構成されております。各区分所有者が生活する住居部分は各人で管理しますが、共用部分については管理組合を構成し、全員で共同管理しなければなりません。
管理会社へは、どの範囲まで業務を委託できますか?
管理会社の一般的な請負業務は複数あります。管理人の派遣、清掃業務、組合の会計処理(滞納者の催告、決算書の作成等)、設備管理、理事会・総会の運営の補助、緊急事態発生時の対応、工事に対する周囲への協力依頼等です。しかし、全て一括して委託契約する必要はありません。
マンション内のもめごとは何を基準に解決すればよいですか?
マンションの規則として「管理規約及び使用細則」があります。これをもとに、管理組合が主体となり冷静に問題の解決にあたることが望まれます。その他、規約、細則等の適用外となる場合は、弁護士等専門的知識を有する方に相談することもあります。
管理費と修繕積立金はなぜ別々に集めるのですか?
管理費と修繕積立金は使用目的が異なるので、別々に管理する必要があるからです。管理費はマンションの「生活費」にあたります。公共料金、設備の保守維持費や運転費、損害保険料、共用部分の清掃や消毒費等々が主な用途です。一方、修繕積立金はマンションの「貯蓄」にあたります。定期的に必要な改修工事や居住者の安全を確保するための修繕工事、長期修繕計画に添った改良工事等に使用されます。保管用の口座は必ず管理組合名義とし、印鑑(理事長印)は管理組合で保管します。
マンションに関する法律にはどのようなものがありますか?
マンションに関する法律には、区分所有法、マンション管理適正化法、マンション建替え円滑化法、建築基準法、消防法、水道法、民法などがあります。これらの資料は市販されているので、興味のある方は1度目を通してみてはいかがでしょうか。
現在求人の募集はしていらっしゃいますか?
求人について、詳しくはこちらをご覧ください。
御社で働いている方について知りたいのですが。
当社のスタッフについては、こちらをご覧ください。

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